『音色のお茶会』
「永遠の先にあるものは(蓮梁)」*せいわ様リクエスト&タイトル*
「ずっと俺の傍にいて欲しい」「何だよ急に。俺はお前の傍を離れる気はないぜ」
「俺がどこに居ても、何をしていても、梁太郎には俺の傍にいて欲しい」
「だから。離れないって、傍にいるって言ってるだろう」
「何があっても? 俺がどこに居ても?」
「あぁ。何があっても、蓮がどこに行ってもだ」
「永遠に? ずっと?」
「永遠に、ずっとな」
「そうしたら、この先の、梁太郎の人生をすべて、俺が貰っても構わないだろうか」
「どういう意味だ?」
「俺は君とずっと、永遠よりももっと先まで、共に過ごしたいと思っている」
「永遠って、それって…」
「ずっと、ずっと俺の傍にいて欲しい」
「蓮の人生も全部、永遠に俺が貰ってもいいんなら、いい、ぜ…」
2010.2
拍手第7段その1。
これってやっぱり、プロポーズ、ってやつなのか…
素直に返事をするのは梁太郎ならではですね。
リク内容は「蓮梁シリーズで未来の話。
プロポーズとかっていまさらって感じですが」
とのことだったのですが、ちょっとずれてしまったかも^^;
拍手第7段その1。
これってやっぱり、プロポーズ、ってやつなのか…
素直に返事をするのは梁太郎ならではですね。
リク内容は「蓮梁シリーズで未来の話。
プロポーズとかっていまさらって感じですが」
とのことだったのですが、ちょっとずれてしまったかも^^;