『音色のお茶会』 もしもシリーズ~蓮梁編~
ノート
「さっきの国語の授業、寝ていたのか?」「え、なんで…」
「梁太郎の視線が、背中に感じられなかった」
「・・・別に蓮を見てるわけじゃないんだけど」
「わかっている。けれどさっきは黒板も見ていなかったのだろう」
「・・・まぁ、な」
「必要ならばノートは貸すが…」
「が?」
「せっかくだから家に写しに来ないか」
「そうだな…」
それは誘う口実で誘われた言い訳
2008.12.24
会話のみで。
続けて書いたので前作とネタがかぶってます。
クリスマスイブなので甘々な感じにしてみました。
えっと、甘いですよね?(ちょっぴり自信なし)
会話のみで。
続けて書いたので前作とネタがかぶってます。
クリスマスイブなので甘々な感じにしてみました。
えっと、甘いですよね?(ちょっぴり自信なし)