『音色のお茶会』 もしもシリーズ~蓮梁編~
コンクール参加者
『コンクールなのだ~。今年はコンクールを開催するのだ~!』決定済み参加者
月森蓮、志水桂一、火原和樹、柚木梓馬、冬海笙子
『我輩との相性バッチリの参加者をもう一人追加なのだ。誰がなんと言っても出てもらうのだ~』
追加参加者
日野香穂子
『う~ん、まだ何か物足りない気がするのだ。あともう一人…。そうだ!コンクールにはやっぱりピアノも欠かせないのだ。そうなのだ』
追加参加者候補
土浦梁太郎
「たぶん、土浦先輩は止めておいたほうがいいと思います」
「そうそう、土浦は選んじゃダメだよ」
「そうだね、土浦君は選ばないほうが無難じゃないかな」
「あの、私も土浦先輩は止めたほうがいいと思います」
『なぜなのだ。なぜみんな土浦梁太郎の参加を止めさせようとするのだ?日野香穂子』
「リリ…土浦君を選んだらきっと、馬に蹴られると思うよ」
『馬?何のことなのだ。わかるように説明するのだ』
「説明って言われても…あ、月森君」
「梁太郎は俺の伴奏者だ」
『な、なんなのだ。背筋が凍りそうなほど冷たいのだ』
「リリが止めなかったら本当に氷付けにされちゃうかもよ…?」
『よくわからないけど、氷付けはイヤなのだ~』
というわけで、参加者は6人に決定
2008.11.28
会話のみで。
蓮梁というよりはリリ話みたいかも?
というか、二人の関係ってみんなに公認済みらしい…。
会話のみで。
蓮梁というよりはリリ話みたいかも?
というか、二人の関係ってみんなに公認済みらしい…。