『音色のお茶会』 もしもシリーズ~蓮梁編~
素直な気持ち
好きだと思った。そう思ったら、ずっとわからなくてイライラしていた気持ちが、まるで波が引いていくかのように落ち着いた。
全部、気持ちの裏返しだったのだと気付けば、ずいぶん子供っぽいことをしていたのだと思わず笑ってしまう。
俺にないものを持っているところも、俺と言い合うくらい音楽を大切にしているところも、飲み込まれそうなほどのその実力も全部、好きだ。
だから俺のものにしたい。誰にも渡したくない。
ようやくこの気持ちに辿り着くことができた
2008.11.27
どちらの目線でも。
蓮梁は恋愛糖度がすごく高いイメージ。
好きだ気付けば、その先は早そうです。←先って何?
どちらの目線でも。
蓮梁は恋愛糖度がすごく高いイメージ。
好きだ気付けば、その先は早そうです。←先って何?